プリズンサークル自主上映会が5月30日に無事開催されました!
会場にはお知り合いの方々も
チラシを見てきてくださった方も
SNSで知ってきてくださった方もいらっしゃいました!
代表からご挨拶の後、さっそく上映会。
上映会の後は休憩を挟んでトークセッションが行われました。
life story 代表 福田幸寛と
ちばLGBTQフレンズ主宰 沼倉智美さん
沼倉さんは上記にて活動される一方、作業療法士として発達支援の現場に立たれています。
プリズンサークルについて
世代を経て繰り返されていく暴力について、
お二人の生い立ちや今までの生き方を振り返ったり
子どもたちの声を聴くということの難しさ
親に対する支援の必要性について などいろいろな話をしました
お二人の子どもたちの話になると、表情も緩み
同僚時代の話になると、実は似たところがあったと大爆笑
「子どもの声を聴くことは
子どもが感情を表に出すだけじゃなくて
そのことが親の心に染み渡って癒される」
「自分の人生、子どもの人生、親の人生、それぞれ考える」
そんな話が印象的でした。
世の中の人たちみんなが、
自分の感情を表に出すことができて、
そのままのあなたでよくて、
みんなが幸せに生きられますように
そんな願いに溢れた会場でした。
そんなトークセッション、いつかアーカイブ配信できたりしたら楽しいな・・・
と密かに企んでおります。いつかいつか・・・。
ご協力いただき、スタッフになってくださった方々!
(お一人帰った後になってしまい残念…)
私たちと普段から思いを共有し
プリズンサークルの上映会ならぜひ!と
ボランティアとしてお仕事してくださいました。
上映会の成功は皆様のおかげです!
ありがとうございました!
そして私たちが広告や宣伝もろくにせず(苦手)
ご縁の中でお仕事できているのも
普段から繋がってくださっている皆様のおかげです!
この場を借りて、いつもありがとうございます!
帰り際にご来場くださったお客様から
「つくば市のみんながこの映画を見たら、少しは世の中良くなると思う!」
と力強いお言葉をいただきました。
私たちが住んでいるつくばも、そこから広がっていくどこでも、
少しでもいろいろな方々が心地よく暮らせるように、
いろいろな活動を少しずつ行っていきたいと思っておりますので、
次のイベント(まだ未定ですが)もぜひご参加いただけると嬉しいです!
関わってくださった全ての方々に
本当にありがとうございました!